すっごく久しぶりです。

カビゴン@ラムの実(厚い脂肪)
腕白
253(140)/131(4)/115(156)/xx/134(28)/73(180)
恩返し、ワイルドボルト、腹太鼓、眠る
こんな感じの型で使っていました。
もともとカビゴンって特殊に出して高火力ノーマル技をぶっぱするようなイメージなのですが、そのような役割を捨てて、死に出しからの起点にするようなポケモンにしてみました。
見てもわかると思うのですが、こいつ一匹を単に選出するだけではただの置物になってしまいます。なのでリフレクター、光の壁のサポートが必須になります。
壁を張っている状態だと
C182ラティオスの眼鏡竜の波動
C142ニョロトノの雨ハイドロポンプ
C158ユキノオーの草結び+霰ダメージ2回
A182ガブリアスの逆鱗
などの攻撃を25%以内に抑えられるので
相手攻撃→腹太鼓→相手攻撃→眠るで回復が追いつきます。
仮に腹太鼓をするターンに相手が引っ込めた場合でも、後ろから出てきたポケモンの攻撃を壁込で50%以内に抑えることができれば問題ないです。
後ろからブルンゲル、エアームドが来た場合はワイボで返りうちにしましょう(
なんやかんや書いてきましたが結局パーティとの組み合わせが大事なんで、一緒に使っていたポケモンも紹介。
■ロトム(ヒート、ウォッシュ)


壁張り屋さん。起点に出来るガブリアスやラティオスを呼びやすく、挑発を持ってることが多いギャラドスやブルンゲルを呼びにくいっていうのが評価できます。ウォッシュだと砂にある程度対応できて、ヒートだとカビゴンが苦手なナットレイなどの鋼タイプに打点持てるのが利点。
■カイリュー

カビゴンが格闘タイプなどに押されてしまった場合にそのままカイリューの起点にしてしまおうっていう考え。また、カビゴンとの対面で相手の鋼タイプは瀕死か、すくなくともかなりの体力を消費してしまうので、カイリューを止めにくくなります。
というかむしろこっちが主軸(
このままだとカバドリュなどの砂がきついし、まだまだ穴ありそうなんでもうちょいパーティ煮詰めようと思っています。